編集してきますか〜(終わり)

ここ数日で後輩が3人結婚して先輩が3人離婚した・・・

まるで絶対数が決まっていて動かしてはいけない的な・・・笑
これは・・・引力と斥力みたいなもんか?

 

ってのはど〜でも良くて、

昨日来た声の編集200ワードちょいは無事終了&納品完了と。

まぁ後はクライアントさんが確認して修正が来たら対処と。

これもまぁいつもど〜りね。

 

とりあえず納期を聞かないでやったけど・・・

まぁ翌日出しなら納期割れは無いでしょう。

 

基本この手の作業は500〜1000ワード程度で暇な時なら当日か翌日には出せるし出してきたので。

ただ!!!

ここで重要なのは・・・

”すいません急ぎなんで明日までに!”とか言われた場合は・・・

例えそれが余裕で可能でも”ふざけるな!”で蹴ってしまうワタシの性格と!笑

まぁ”出来る”のと”やる”かは別のお話って事ね。

協力はするけど尻拭いは仕事以外ではしない主義であるってのもね。

 

後ついでに一つ書いておくと、

長い1ワードで台詞の中に音量の差がある場合、

エフェクトで何とかしよ〜としないで素直に切って音量を合わせたほ〜が上手くいくので覚えておくと。

(この状態で音量の上げ下げが出来るのでCubaseはラクなんだよね・・・)

(↑は見やすく波形を異常に拡大してるので注意)

ここらへんはあくまで”歌の処理”ではなく”台詞の処理”なんで、

かけなくて良いエフェクトは出来るだけ通さないと。

ホント後輩とかでこの手の作業教えてくれって子達はまずはコンプ!とか言うのよね・・・

違うから。

 

演技してる人はその人の感覚で強弱を付けてて、

それをCDとかの枠の中で小さすぎず大きすぎず・・・でダイナミック枠に収めると。

歌の場合はオケが助けてくれるけどドラマCDとかの場合だと話の展開上声のみ!

って事もあるので極力声質の変化をさせない処理が重要になると。

この音量調整次第で役者さんの演技を殺す可能性もあるんで細心の注意で!!である。

(ただ最終的な音量はPや監督が決めるのでここでは極端なボリュームの上げ下げに対応出来るように吐くと)

 

何にしろTVやゲームやドラマCDとかの台詞はダイナミックの枠があるので、

その中でキレイに自然に聞こえるよ〜にするのはその業種の現場を体験してるかが重要かなと。

ここらへんは歌のMixでの抑揚書きと要領は同じかなと。

(抑揚書く場合は書くエンジニア自信が歌が上手いか下手かも重要なファクターね・・・)

まぁ最後に物を言うのはやっぱ経験かなと。

 

ちなみにワタシの場合ノイズの除去はWaveLabとオゾンの併用で対処してます。

 

最後にこの編集作業してる作品の宣伝と言うか紹介を。

 

創作堂さくら紅葉さんの作品で、

タイトルはTHE・きなもちvol.1です。

詳細は↑のバナークリックで。

 

久々に劇伴や主題歌込みでドラマCDの制作に参加しても良いかな〜

 

 

By,Otoya


編集してきますか〜(2)

10時間くらいしっかり寝たんで昨日の続きね。

 

まずはこのバラバラの発音タイミングを全て合わせると。

 

こんな感じで手動で聞きながら合わせていくと。

 

拡大するとこんな感じね。

 

で頭の余白部分にフェード入れると。

これを100トラ分まずはサクッとやってから本番の作業に入ると。

なのでこの作業が早く出来るかは重要。

まぁ地味でメンドクサイだけなんでね〜笑

 

処理は効率重視でパッチみたいなものを作っておき、

それで対処できないものだけ抜粋して個別修正って感じが早くて良いのでおすすめ。

 

とか言ってる内に33ワード一人分終了。

 

作業が早いのは手抜きとかではなく作業の道筋が完璧にわかっていて、

なおかつ無駄の無いやり方をしてるからと。

なので作業に時間がかかる人は作業全体の流れをしっかり考えて効率化すると良いかなと。

 

作業が早いとちゃんとやってるの?と言ってくる輩がいるが・・・

ワタシにしたら遅いほうがど〜かしてるかなと。

どんな作業でもしっかり頭を使い自分なりの最適解を出せれば時間の効率化は可能。

でも見てると自分ありの効率化が出来てる人と出来て無い人がいる。

まぁ権利は平等!って建前は存在するが能力は平等ではないので仕方ないのかな。

自分が出来てないヤツほど噛み付いてくるから始末におえないんだよね〜

 

ってか昔はこの作業全部プロツーでやってたけど、

ここ数年はCubaseばっかだったんでCubaseのほ〜が早くなってしまった今日この頃。

 

 

By,Otoya


編集してきましょ〜

今月は本業の曲は全部提出済み&クライアントOKだったので時間の余裕が普段より多い♪

(まぁ元から好きな時に寝て好きな時に起きて曲書いて・・・で生活してるけどね・・・汗)

やっぱ締め切りとクライアントオーダーに追われない曲作りや編集や制作は楽しいね〜

スタジオでの作業やレコード会社での打ち合わせも嫌いじゃないけど・・・

20年も続けてると正直も〜めんどくせぇなと・・・笑

 

と言うワケで今月は良くも悪くもブログ書く頻度が高いのである。

 

さて、

次は声のエディットですな。

とりあえず自作テンプレで声編集プロジェクトを立ち上げると。

 

いちお〜テンプレの説明しておくと、

上から通常作曲用、作況用(軽さ立ち上がり速度重視)、MST、Mix、MP3MST、声編集である。

表記が英語なのはワタシDAWでは絶対に日本語は使わないからである。

使ってよいのは半角英数字のみ。

 

で、

テンプレに取り込んで作業をしてくと。

 

124トラ程度なんでまぁ余裕かな〜

早ければ2〜3時間で終わるかなと。

 

とりあえず60ワードほど処理が終了して吐き出しも完了。

まとめて再生して確認と。

 

とか言ってる間にとりあえず1タイトル終了。

飽きたんで続きは明日かな〜

 

 

By,Otoya


台詞の編集(歌や台詞のノイズ02)

台詞の編集ってど〜してるの?と聞かれたので・・・

個人的に基本としてる事や後輩に教えてる事でも書いておこうかなと。

 

まぁワタシは物書きではないので文章はテキト〜だけどね・・・

 

さて、

まず最初に注意点として・・・

明確な目的が無いのにとりあえずでノーマライズはす・る・なっ!!

からかなと。

 

下の画像はノーマライズでは無く波形を拡大して表示してるだけ。

(Cubaseの場合は右上赤丸部分で拡大可能)

 

本来はこれ↓

 

ピーク検出型のノーマライズでは限界があるので、

とりあえず音大きくしたいから!でノーマライズはおすすめしません。

(たま〜にノーマライズは音質変わらないという人もいるけどホントか?笑)

 

特にネット有志を募ってる企画とかでは録音環境がまちまちなんで

可能なら役者さんにデータを吐くときに32Bitで吐いてもらえば良いのですが、

なかなそうも行かないので・・・

 

台詞録音時クリップ対策でマイクのGainを下げて録音するなら後で調整は必須、

そこでノーマライズでの音質の変化が少ない32Bitは極めて有効なので、

32Bitで吐き出せる人は覚えておくと良いかな。

 

なぜ32Bitが有効なのか!?は、ココ見てください。

 

次はノイズカット。

これは前に書いたので重複になるんで端折りますが、

まず赤丸の無音部分のノイズ削除から。

 

リダクション系で消しても良いのですが、

個人的には波形で切りますしリダクションよりおすすめです。

(リダクション系はエフェクターを理解して無いと音痩せさせるだけの場合もあるので)

ただ、切った前後は必ずフェードをかけること!!

でないとプチっとノイズが出る可能性あり。

 

 

切り終わるとこんな感じ。

 

歌とは違うのでブレスの部分は絶対に消さない。

(この時点では)

息遣いって重要なんで、

歌の感覚でここはブレス無いほうがよいな!とかはありえないので、

(MIXとかしてる音楽系の人は無意識に切ってる可能性も・・・)

 

歌の処理と台詞の処理は作業工程的には基本同じなんだけど、

取捨選択のポイントが違うので、

音楽系の人で編集する人は、

あくまで”似てて非なるもの!”と思ったほうが良いかなと。

 

歌と違いS/Nよるノイズのマスキングが出来ない場合も多いので、

最初のノイズ処理の重要度は歌よりシビアと思ったほ〜が無難。

 

 

ちなみに台詞を小分けで切るのは、

それぞれ音量を個別に上げ下げ出来るのと、

切った場所の左右移動で”間”の調整が出来るから。

台詞は間の取り方で表情が変わるし、

アニメの場合は表情修正、口パク修正とどちらが良いか?

と検討になる場合もあるので・・・

ここら辺はまぁ決定権のある監督やPと話しながら調整かなと。

 

後、コンプはどんな感じで使いますか?

とかも良く聞かれますが、

コンプやノーマライズより本来はヴォリュームの上げ下げだけで何とかなるのが理想。

EQは100から下、20Kから上のカット程度でOK。

(ここで使うEQは上記の帯域を削れるシェルピングのパラメトリックEQなら何でもOKかなと。)

 

 

後は台詞全体の音量とかの話とかマイクの使い方とか位相の話か。

 

まずはTV、ゲーム、映画・・・

とにかくスピーカー経由の物(録音→編集を通ったもの)は全て決められたダイナミックレンジの中での事!

ってのをまず理解すべき。

 

文章で表現はムズかしいんだけど、

殺される直前の断末魔の悲鳴と、

耳元で囁くような声が同じ枠の中に収まってる!

って事を理解してるとして無いでは解釈も変わるので・・・

(例えば同じ空間にいた場合悲鳴なら大きいから耳を塞ぐし、

囁きなら聞こえるように聞き耳を立てるのが本来は自然、

でもそれをTVやゲームなんかで再現してたらボリュームコントロールが手放せなくなる、

またはスピーカーの前にコンプ挿すしか無いでしょ?笑)

 

昔、TVやゲームとかの音声は”自然に聞こえる不自然”であるって先輩いエンジニア言われたなと。

 

次はマイク・・・

個人的には台詞録りは無指向性コンデンサーマイクでオフマで・・・

が理想かなと。

もちろん単一指向性のコンデンサでOK。

まぁダイナミックでも良いけど、

ライブ中の歌じゃないのでグリルに口付けて・・・

なんてのは言うまでも無く問題外。

”近接効果”や”吹かれ”ってのも知らななら調べて理解しておくべきかなと。

 

マイクプリのGAIN設定はクリップするくらいなら少し手前で!で、

個人的には程度にもよるけどクリップを消すよりはクリップして無い小さい音ノーマライズのほうがマシかなと。

(でもノーマライズするなら吐き出しは32Bitでほしい・・・)

 

ポップガードも布か金属かで音変わるし、

防音されて無い部屋でも吸音でルームチューニングは可能!

(そもそも”防音"とは遮音、吸音、制振の複合効果だって知ってる?)

本気でプロ目指すならイントネーションは常に気を使え!

とかまぁ色々あるけど・・・

 

あ、おススメのポップガードはコレね。

 

まぁ何にしてもちゃんと書くとクソ長くなるので・・・

気が向いて時間出来たら続きを書く事もあるかな程度で。

 

 

By,Otoya


歌や台詞のノイズ01

歌や台詞のノイズ処理のお話。

 

赤丸の部分がノイズ。

 

この赤丸の部分のノイズの消し方はパッと浮かぶのは数種類くらいかな。

 

1、ノイズの部分をハサミツールでカット(前後のフェードを忘れずに)

2、ノイズリダクションで消す。

3、Gateで消す。

4、オートメーションでひたすら書く!笑

 

音声にノイズが大きな量で混ざっていない場合は3がおススメかなと。

まぁ4は問題外なんで・・・

 

3の利点は1より手間がかからず効果もほぼ同じってとこで、

2はノイズ量により最悪消せても痩せてフランジング的な結果になる場合もあるので。

で、3でやる場合はGateのスレッショルドの設定が必要なんですが、

意外とGateの設定わからない!と聞かれるので・・・

お勧めはロケーターをノイズだけに合わせてリピート再生、

青丸の部分にその部分の最大音量が数値で出るので、

その数値を目安にアタック、リリース最速から調整していけば良いかなと。

 

一定周期のノイズが音声に食い込んでる場合、

ノイズだけを切り出して位相反転でぶつけて消す!なんて技もあり。

 

歌ではS/N的に何とかなっても、

台詞だとBGMが合い場合こ〜ゆ〜メンドイ作業になる事も・・・

なんで知っておくと何かで役立つかも?

 

MIXも編集もこ〜ゆ〜小さなテクニックの延長線上にある応用なんだよね。

まぁ色々試してみればなと!

 

Ultimate Adviceは

・・・

・・・・

・・・・・

テキト〜に頑張れ!

 

って事で。


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