プレゼント用に

リバースDIこと(リアンプ)です。

 

元ネタは大塚明先生の電気実用講座からで、

抵抗値やコンデンサやワイヤーを試行錯誤して組上げた物です。


信号線はGEの1950年製でグランド線はモントローズの1940年製でどちらもNOSです。
このワイヤーの組み合わせは畑野先生のオススメで試したら良かったのでそれ以来もよく使う組み合わせです。

 

入力はXLRでMINIスイッチはグランドリフト用でポットはアルプスとコスモスです。

ギターやベースを生音を録音後にオーディオインターフェイス等からこのリアンプに入れてその後ギターやベースアンプの入力に、
再生しながらアンプで徹底的に音作りをしてマイクで再度録音が正しい使い方ですかね。

 

小型で電源いらずのパッシブ回路なので1つあると音作りの幅が広がるので、

リアンプはギタリストやベーシストにはよい機材だと思います。

 

プレゼント用にまた何台か製作予定です。


エフェクター用電源

ギターのコンパクトエフェクター用の電源です。

 

 

見事なピンボケ写真ですね。

 

CAJの12VACアダプター(2.5φ)で動かすことが前提の整流回路です。

最近はアダプターの質が下がってきているので本来ならトランスから組み立てたいのですが・・・

 

仕様はAC12VInの9VOutが5つでチャージポンプによる18VOutが一つ。

チャージポンプによる昇圧回路は性質上正確には16V近辺OUTが正解。

 

Outは全てDC2.1φのセンターネガティブ、Inputのみ2.5φなのは挿し間違え防止のため。

InputにチェッカーLED付き。

 

相変わらず表記は手書きですがね。

 

安定化電源回路の基本であるブリッジダイオードによる整流、

電解コンデンサによる平坦化、三端子レギュレータのよる安定化で組んでいます。

 

電解コンデンサは全てニチコンのミューズで一部バイポーラ。

下の金色のコンデンサが最初に交流をためて平坦化し脈流にするためのもので、

このコンデンサの大きさは重要で可能な限り大きくしていますね。

緑のバイポーラは安定化し直流をためておくところですね。

ノイズ除去用のカップリングコンデンサには積層セラミックの0.1を使用。

ハンダは比較的融点が高い銀入りを使用してます。

電源など発熱の可能性が高いものには融点の低いハンダを使うと危険なので。

(これにソルダーレスハンダ使用のコンボがかの有名な360のRLODですね)

 

 

三端子レギュレータは構造上必ず発熱するのでPC用CPUグリスを塗りアルミの箱に直固定で箱をヒートシンクとして使う仕様です。

全て空中配線なのでライブ等での運搬で万一のショートとかはシャレにならないので全てグルーガンで固定してあります。

 

中央左のIC(MAX1044)がチャージポンプIC。

MAX1044は入力に難があるのでこのように三端子レギュレータの直後が望ましいです。

 

※交流と直流について聞かれることもあるのでここに簡単に書いておきますね。

交流は時間の経過に対して電流値または電流の極性が変化するので極性がない。
直流は時間の経過に対して電流値は変化はしても極性は変化しない。つまり極性がある。
脈流は時間の経過に対して電圧値が変化する。

これが基本概念です。

 

 

ちゃんと設計して作れば電源の小型化は可能というコンセプトでまた何台か作りました。

 

これは今回ボカロCDに参加してくださった"夜ノ闇P"さんへのプレゼント用。

 

 

来週はSATさんのワーウィクのナット交換と7弦用のディストーション作成ですかね。


昔のRAT

何処で試してきたのかビンテージRATが欲しいと言われました。
でもDCジャックとIN/OUTの位置は気に入らないので何とかしろと。

 

では何とかしましょう。

 

まずクローン作成のために基盤を作ります。
実機ではマイラ、セラミック、タンタルコンデンサでしたが、
とりあえず手持ちの電解やMKT、メタライズドポリプリピレンで作成。
抵抗はバイアス周りのみ金属皮膜であとはカーボン。

(実機と同じ構成)

基盤上の赤い目印は各入出力の配線のためのマーキング。


ビンテージはフィルターが今と逆、
(操作感的には逆が正解なんだけどね・・・)
なのでAではなくCカーブで組みます。
本来はCだったのがコストカットのためにAで統一した説もアリ。
RATは全てのポットが100Kで統一されてるので、
カーブも統一できれば確かにコストカットは可能かなと。

RAT2なんかは全部A100Kだったような。

 

2N5458と1N914は大量に在庫してるので、

重要パーツはLM308くらいか。

タンタルバージョンも含めて何台か作成して試せばOKかな。


念のためダイオードクリッパー切り替え機能付きでマイラ版も作っておきます。

 


終わったらストラトのドット交換&フレット打ち変えしないと。

 

 


fuzz factoryが入らない・・・2

ホントは抵抗立てるのキライなんだよね・・・

何かレイアウトしてて負けた気になるし、

並びが美しく無い気がする・・・

 

でもそれで音が変わるワケではなく、

単純な見た目の問題なんで今回は考えないようにしよう・・・

と言うワケで、

前回のレイアウトより上下に1列縮小、

10×7で作成。

さすがにこのサイズだと余裕でケースに収まります。

後はパーツ選びか・・・

とりあえずAC128か2N404か?でそれそれ作り比較かな〜

汚歪音工場はオーディオ的名パーツ使うと音の路線が変わるんで、

パーツ選びも重要だったりします。

低域が弱いので電解を10μから20μに変えてモデファイとかね。

 

パーツを組んで完成した基板。

AC128Ver

カップリングコンデサの電解はミューズにしました。

(エフェクター製作者的にはミューズと言ったら薬用石鹸でもアイドルでもなく、

電解コンデンサ!!のミューズ黒金ですね。)

 

若干図面からアドリブで変更・・・

 

後はケース加工して組み込み。

 

試作品完成

 

さすがに最初なんで配線が汚い・・・

そして基板ここまで小型化しなくても良くね??

 

 

とりあえず仮でツマミの頭文字を書いてあります。

LEDは超高輝度3mm赤。

このサイズに合うツマミを在庫してなかったので、

後で買いに行かないとな〜

 

音は問題無かったんで、

何台か作り配線のスリム化をしたい・・・

この試作品はとりあえず誰かにあげてテストしてきてもらうかな。

(ファズファクトリーは元から凄いノイズだったり、

下手したらラジオの音も拾うので、

正直成功してるか分からない!笑

手持ちの実機と比べてあまり違いはないので問題ないとは思うけど)


Recに向けて・・・2

さて、

これは何でしょ〜

 

はい、次のRec用のリアンプ(逆DI)です。


リアンプはトランスとか部品買ってきて自作!が一番。
昔仕事で行ったRecスタジオで、
ラジ○ルの等色々試したけど、
エンジニアさんもPも全員一致でこの自作のが良いと言われたので、
それからはずっとコレですね。

 

入力はXLR、グランドリフトスイッチ、インピーダンス微調整用のツマミ×2のOUTジャックと言う構成、
ワイヤーは1940〜1950くらいのビンテージワイヤーを使用してます。
オーディオインターフェイス等から出したギター、ベースの単音の信号をコイツに入れて、
そのままギターベースアンプに入れて再生。

それをマイキングして録音と。

昔は出し戻しって言われてた方法ですね〜

 

テイク自体は録音されたOKテイクを再生するだけなので、

マイキングやヘッドとキャビの組み合わせ、

マイクの距離、狙いを徹底的に突き詰めらるのが利点ですね。

(でも最初に明確なヴィジョンが無い場合、

ただの問題の先送りでしかないので注意が必要。

このようにちゃんとマイクで録りなおすのが本来のリアンプで、

PCの中だけでアンプシミュのかけ直しはリアンプとは言わないので、

しらないと恥をかくかもよ・・・?笑)

 

大きさはタバコの箱2つ分よりより少しい大きいくらいで、
お値段もタバコ1カートン分くらいで出来ますし、
パッシブなので電源もいらないと。


う〜ん
すばらしい・・・

 

 



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