ピアノの定位

最近ピアノを良く使うので定位について書いてみる。

基本的にピアノはモノラルで考えて極端に広げない!でやってる。

 

これはギターも同じでMixでは左右100だとしてらそれがステージ!とワタシの場合は考えるから。

なのでドラムは左右50くらいに収める。

シンバルや太鼓が同時に4つとか鳴っていても、

まぁアシュラマンかサムソンティーチャーが叩いてると思えば

・・・

・・・・

・・・・・

オーバーダブしたのかなと!納得は出来るけど、

急にクラッシュがギターの外から鳴ったら気持ち悪い!!って感じかねぇ〜

 

参考までドラムが左右50以内、

ギターが左右それぞれ60〜80くらい、

シンセやストリングス系がまぁその外・・・ってのが基本かな。

ギターのLR振り切りは特殊な場合を除いてしませ〜ん。

 

で、

ピアノなんだけどたまにLRで凄い広がってるの見るけど、

Recの話で言えばピアノはモノラル楽器だよ!と。

なので基本的には広げるのは空間で原音は狭めていく方向で調整。

 

元のはステレオファイルで広がっていたのでS1で狭める。

(演奏者的にはこのくらいでもCDとして聞く場合はコレでも広い時が)

 

アナライザで見るとこの程度。

 

 

今度はピアノ専用のSENDリバーブを。

これもS1で狭める。

原音より多少は広め。

 

アナライザではこんな感じ。

(Dryカットでリバーブ音のみ)

 

こんな感じで広げるなら原音ではなく空間で広げるほ〜がピアノはきれいに混ざると。

これはクリーンギターとかも同じかなと。

 

まだ完全なデモだけど次の新曲”Phantom”↓を期間限定で。

 

ピアノは上のやり方で処理してると。

まぁ完成版ではないけどイメージはわかるかなと。

(イントロではなくAメロね)

 

そ〜言えば凄い昔ピアノを広げすぎた音源を先輩に聞かせたら、

ピアノ開いてるね〜〜〜も〜オーラロードくらい開いてるね!って言われた。

開きすぎるとピアノはバイストン・ウェルに行くのかぁ・・・で凄い覚えてた!笑

 

 

By,Otoya


今日は相談事が多い日だな・・・

後輩のMixエンジニアの子がまた凄い事言ってきたなぁ・・・

ってか今日は後輩からメンドクサイ話や相談が多いな〜

 

先輩!この間仕事でMixして出来た曲聞いてくれた人が”良い音”だと褒めてくれました!!と。

 

う〜ん

まぁまだこの子若いし商業はで駆け出しなんだけど、

ワタシが同じ事言われたら正直考え込むかな・・・

出来た曲が良い曲だ!って言われたら嬉しいけど、

良い音だって言われたらそれはアーティストさんの曲のイメージをちゃんと形に出来てない、

つまりはエンジニアとしては反省すべきで間違っても褒められてるなんで思わないと思うんですけど・・・

(逆にワタシがおかしいのか???)

 

なんかホント最近エンジニアやる人の質が下がったと言うか・・・

何度も言うけど仕事でMixしてる曲は自分の作品では無いんだ!って自覚が足りない気がする。

あくまでMixはアーティストさんの作品を技術屋として纏めるのが仕事。

なので一番重要なのアーティストさんが納得してくれるか!!それが全て。

自分が凄い満足してもアーティストさんが気に入らなければゴミと同じ!位の感覚じゃないとね〜

 

プロのMixエンジニアが自分の満足出来るものになるように技を磨くのは当然なんだけど、

やっぱアーティストさんに喜んでもらえるMixが出来るように技を磨いてる人とではやっぱ次元が違う気がするんだよね〜

なのでたまに見かけるリテイクも回数制限とかど〜かと思うよ。

(まぁ頭おかしい理不尽なのは受けたくは無いってのもわかるけどね)

 

受けたからには何であれ徹底的アーティストさんのためにやる!!

って習性を付けないとホント相手にされなくなる怖い世界なんだぞ〜笑

 

まぁ裏を返せば自分が認めない人の場合は何もしない!になるけどね〜爆笑

 

究極的にはアーティストさんに喜んでもらい、

尚且つレーベルとか関係者の人が良い曲なんでたくさんの人に聞いて欲しいから気合入れて売りたい!!

って思ってもらえるのが理想なんだよね〜

 

まぁ後輩とかに親切に説明したりはしないけどね〜笑

”自分で考えて気付けた人間”と”人に言われて気付いた気になってる人間”ではやっぱ違うので、

そこら辺の現実を色々見てると迂闊に教えて”勘違いの偽者”増やすのは躊躇われるのですよ・・・

 

 

ちなみにスタジオとかでエンジニアさんにMix頼む時ワタシなりの見分け方を1つ。

まぁいつもど〜り極端な例だけど、

最初にデータを並べて何もせずに曲を聞く人とデータ並べてる最中から極端な加工を始める人。

もしこんな2人のエンジニアがいた場合は前者がオススメ。

ちゃんと録り音の段階で曲のイメージを掴もうと何もせずに聞く人と、

まずは自分のイメージで音を作っていく人では完成するものは大きく変わるからである。

 

 

ってか最近ワタシまともなことしか書いて無い気がする・・・

コレで良いのかワタシ???汗

もっといつもみたく糞中国や大姦民国をディスらなくて良いのか???汗

と不安になる今日この頃・・・

 

 

By,Otoya


ひずみ〜

歪みと言ってもギタリスト的な歪みではなくエンジニアリングにおける歪ね。

 

まぁ最近はサチュレーターが一般化してきたんで歪みを足して太さを出したり溶け込ませたり・・・で使用頻度は高いかなと。

何が良いのですか?ってけっこ〜聞かれるの思い出したので今書いておこうかなと。

 

Cubaseユーザーにオススメは問答無用でマグネット!!!笑

まずはコイツから!!ってくらいオススメね。

 

Wavesだと定番のJ37とか・・・

 

 

Kramer Tapeとかかな〜

 

後はNLS BussのDriveのみ使うのも良い感じになるのでオススメ。

NLSのチャンネルストリップでもOKなんだけどね・・・笑

 

 

チャンネルストリップの入力Gainで同じ事が出来るけど、

とりあえずはまぁ歪ませすぎないように使えばOKかなと。

後コイツらは使い方の関係で複数立てる場合が多くなるので、

音以外に”軽さ”(CPU負荷的に)もネイティヴ環境では重要な要素かなと。

 

 

By,Otoya


久々に・・・

WavesのR-Bass使ったら良かった。

今回はキック用に使ってるけどウチの太鼓のDave氏も大絶賛!笑

 

キックのバスに使用でチェインはこんな感じ(暫定)

 

ベースとセットで考えるので最初の設定を突き詰める時はベースを聞きながらのほうが良いかなと。

アナライザーで波形を確認しながらでもOK。

 

まぁアナライザーは便利だけどこれが全てでは無いんだよね〜

アナライザーでは当たってると見えても聴覚上問題ないならそのまのほ〜が結果太くなる事も・・・

”かぶり”と”マスキング効果”はまぁそ〜カンタンに説明出来んわな。

 

とりあえずキックの60Hzアタリを太らせ対時にはR-Bassは試す価値ありかなと。

 

 

By,Otoya


Mixと空間系

う〜ん

 

最近ブログを書き終わると出る広告が仲間内で言う所のアレ(極ジョッキ)なんですけど・・・

今は軽量極ジョッキは1600円台からか〜

安いと取るか高いと取るかはアナタ次第!!笑

 

 

Mixにおける空間系のバランスについて。

 

基本的に空間系は大きく作り削る方向で調整します。

まずそのイメージの空間を作りWetバスで空間のみを確認して作りこむと。

で、

わかりやすく大きめにして作業をする。

Wetバスを立ててるので匙加減はこのWetバスのフェーダー1発なんで凄いラクと。

(WetバスによるDryカットのやり方は昔書いたので気になった人は勝手に探してね)

 

空間をわかりやすく大きめにしてるので仮Mixでクライアントさんに聞かせると・・・

ほぼ100%空間を大人しくしてくれと言われる!笑

でもコレが正しいんだよね〜

(もし逆に空間(奥行きが)足りないかた足して!って言われたらそれは全体的かつ根本的な問題なんでね・・・笑)

 

まぁ個人的な考えだけど、

空間は広く足してくより狭く絞ってくほ〜が最後は自然になると言うか・・・

例えばドラムの生Recの場合部屋のサイズは決まってるので、

空間がライブ過ぎる場合は毛布を立てたりしてミュートしてデッドにする事があるんだけど、

逆にライブにしたい!って場合は部屋を変えるかそれこそ部屋の壁に穴でも空けて隣と繋げるとかしか無いワケでしょ・・・笑

つまりDAWのMixはあくまで現実のシミュレートやエミュレートだと思ってるので現実的にどちらが近いかで選択していくと。

 

お互いが同じスタジオにいてスピーカー鳴らしながらMixしていくのと違い、

エンジニアとクライアントの再生環境が違うのがオンラインMix最大の問題なんで、

やっぱスグ差し引きして微調整出来るようにしておくほ〜が良いと考える。

(コレやって無いと最悪空間成分増減だけで数日とかありえない事も、

でそこまでしても噛み合わないなんてことも無いわけではないのでね・・・笑)

最初から大きいと必然的に削る方向の調整になるので、

最終的にリバーブ多すぎて・・・って事の回避にも繋がると。

 

それに最初から空間成分を小さくギリギリで作った場合、

万一もっとライブにしたい!って場合最悪ブーストしないと足りない場合が・・・

空間のみブーストは音場が狂う可能性もあるので極力避けたいのよね。

奥行きの構築が苦手な人はここら辺を意識してみると良いかなと。

 

そんなワケでDry/Wetの分離はホントMixの必須テクかなと思う今日この頃。

それにニュートロン?でEQやダイナミックスは技術や知識が無くても何とかなったとしても、

空間系はアレではど〜しょ〜も無いしね〜笑

Dryカットで空間確認はラクで良いよ〜

 

 

とりあえず今日は頭が痛いのでブログも書いたしまた寝るかな〜

こんな日は何しても後日やり直し率が高いのでね・・・

 

 

By,Otoya



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